症例18_左乳がん|愛知県名古屋市のがん治療専門クリニック

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左乳がん40代/女性

治療経過

  • 平成19年11月、大学病院にて左乳がんと診断される。主治医は手術は不可とコメント。左腋窩多発リンパ転移30×20mm、左鎖上リンパ転移、縦隔リン パ転移20×10mm、左乳腺の9時~11時方向に腫瘤、辺縁不整60×20×40mm、左乳腺の全体に多数の結節あり。
  • 平成19年12月、当院受診。活性NK細胞療法と抗がん剤治療との併用治療を行うこととなる。
  • 【当院受診時の症状】
    1. 左乳房の腫脹あり
    2. 腹部やや膨満感あり
  • 【治療経過】
    • 乳がん治療経過
    • 平成20年11月、活性NK細胞療法を終了。CTを施行したところ著しい改善が見られた。
  • 【平成20年11月時の症状】
    1. 乳がんは縮小改善、石灰化出現しておりCT上では腫瘤は不明瞭化している
    2. 左腋窩多発リンパ転移著明に縮小改善
    3. 左鎖上リンパ転移及び縦隔リンパ転移改善良
    4. 両側肺尖部に見られた粒状病変消失
  • 現在、左乳がんは完全消失しているが要経過観察。

※ 掲載されている全ての画像及び文章の無断転載を禁じます。

(1)活性NK細胞療法について—活性NK細胞療法は患者さんから1回分40㏄を採血し、血液を分離、NK細胞を抽出、2週間の培養(増殖・活性化)を行った後に点滴で投与する免疫療法です。(2)副作用について—基本的に副作用は少なく、稀に軽度の発熱はありますが、重篤な副作用は見られません。また、他の治療との併用も可能です。(3)費用等について—6回の投与を1クールとし、1回分の活性NK細胞療法の培養費は240,000円、1クールで1,440,000円の培養費が目安となります。
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